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思ったことを思ったように書いていきます。どうでもいい話ばかりなので気楽に読んでください。
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NAVERでまとめを作ってみました。
もとは自分のために調べたことなのですが。
よろしければ、ご活用ください。
どうしたって幅が足りないのでクリックして大きい画面でご覧ください^^;


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3月11日の地震で、被害に遭われ、辛い思い、苦しい生活をしている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私はその時会社にいたのですが、初めての大地震に、ただ呆然としているしかありませんでした。
ある程度揺れが収まっても、テレビが無いので情報が入って来ず、ひたすらtwitterのタイムラインを眺めていました。

帰りは4時間歩いて都内の知り合いの家にお世話になり、翌日ある程度電車が動き出してから帰りましたが、いつもより時間はかかったし、かなり混んでいました。
地震で電話やメールが繋がらない間、停電がなく、なんとかインターネットを使えたのは幸運でした。
被害の様子が分かってきたのは、11日の夜22時、長い長い行進を終えて家についてからでした。

経験したこともない大災害で、目の前に映し出されている光景が信じられなかったけれど、でも4時間も歩き通しだった足のだるさはたしかに残っていて、奇妙な感覚です。

ちゃんと使えて、しかも速いツールがツイッターだったので、私も色々情報の拡散に協力しました。けれど、デマが流れてきたり、正反対の事柄が流れてきたりで、混乱しそうな情報のRTはやめることにしました。その後はむしろ、自分たちのためになることをと思いましたが、無闇なRTはやめろとか、逆に励まされるとか助かるとかいう意見もあって、どうしていいのか分からなくなりました。
寄付や募金、節電についてもそう。
いいと言う人、悪いと言う人、色んな人がいました。

でも、偽善でもいいから、役に立つことならやった方がいいと私は思う。
だからヤシマ作戦にも参加したし、ガラにもなく募金もしようと思ってるし、RTもしてる。
自分が被災者だったらと考えると、その裏にどんなヨコシマな気持ちが隠れていようと、もらえるもんはうれしいと思うし、情報も少しでもいいからあった方がいい。デマは迷惑だけど・・・少し時間を置けばtwitter上でフィルタにかけられていくから早合点しないように気をつけてなきゃいけないな。
だから今は気持ちの問題だけじゃなくモノの問題なんだよ。あるかないかが分かれ目なんだよ。

いまできることは、なにができるか考えること、そしてそれをいきなりひとりで実行しようとしないでよく考えること(本当に必要なのか、被災地に迷惑にならないか、など)、小さなことでも出来る限りの協力をしていくこと。

そして普通に働くこと、
働いて、稼いで、そのうち少しでも募金にあてること。
日本の経済が打撃を受けるのは必至だから、働ける人は働いて支えないと。

復興予算の8~9割は国が負担するそうです。でも日本にはお金が無い。だからちゃんと経済活動することも必要だと思うんです。

歩いて帰る中、いろんな光景を見ました。

道を教えあう人。ねぎらい合う人。一生懸命働く人。
オフィスやお店を休憩所として開放してくれていたり、張り紙して行き先を教えてくれてたり・・・。
自然とみんなが助けあっていて、あんな地震の後だけど不思議と怖くなかった。
(単純に大きな余震が来なかったからかもしれないけど・・・)

なにかしなきゃって思わなくても、自然と自分のすべきことは見えているはず。
出来ることもわかるはず。
それ以上のことを自分に課すのは重すぎて潰れちゃうだけです。

ボランティアに行きたいとか、物資を送りたいとかいま思っている人、ちょっと待って。
以下聞いた話なのですが。
阪神大震災の時は、ボランティアに行った方が、被災者の方と同じ食料を食べ、同じ寝床で寝て同じように混雑するトイレを使いました。でも自衛隊の皆さんは、自分たちで用意した食料を食べ自分たちで用意した寝床で寝て自分たちのトイレを使いました。
身を呈して被災者の方々のために働いている方々と、同じ生活を続けられますか?
物見遊山気分で行っても迷惑になるだけ、いまはプロに任せたほうがよいと思います。

物資を送るにしても、今はそれを振り分ける労力も割けない状態です。
山のように送っても、結局廃棄処分になっちゃったりするみたい。
だったらかさばらず、その時その時に足りないことに使えるお金っていう形のほうがよっぽど役に立ちます。

そんなふうに、被災地にいない私たちからは想像しづらい事情が向こうにはあります。
使命感に駆られて動かずに。まずは落ち着いて、被災地の方々だけじゃなくて自分の気持ちも励ましてあげましょうよ。


時間なくてまとまりませんが、私は明日も元気に働いてきます。
がんばろう。
つらつら考えては形にできずにいるものを、えいやっと書いてしまいます。推敲などしないのでひどいかもしれませんが消えてしまう前にメモ。うまく言葉にできない部分がいっぱいあるのだけど。


私はソーシャルメディア推進派ではない。いつでもどこでもだれかと繋がってるなんて面倒で仕方ないし、いつかみんな疲れてしまうと思う。
しかしそれはリアルの繋がりについての話で、接点のない人とも国境や民族を超えてやりとりができることはよいところだと思う。その意味でソーシャルメディアは今までになかったツールだ。

そのソーシャルメディアを介して広まっていくデモを見ていて、またソーシャルメディアをどのように利用すべきか模索している企業を見ていて、共通して感じることは、
政府や企業が未だに人々の意見を操作できると思っているのではないか、
ということだ。

確かに表向きは不可能ではない。検閲、統制のやりようはある。
しかし、そのようにしてネット上の意見を潰すというのはただ画面に表示されなくするだけで、拡散を防ぐことはできてもその意見自体を潰すことには繋がらない。

意見を潰すといっても、口から口へ伝わっていく噂はいつか忘れ去られるが、文字で伝わり残っていくネット上の話題は、時間がたってもどこかに残り、検索すればいつでも浮上してくる。それをひとつひとつ潰していくような暇は、政府にも企業にもないはずだ(と信じている)。

ブログやツイッターなどによって各個人が発信者となれるようになったことでそれぞれが自分の立場で自分の意見を発言する機会を得た。
そういう社会に適応しようとしている企業は、よい意見だけでなくクレームすらも、それに対する対応力を見せる機会として利用し始めている。悪い印象を消すのではなく。
―もちろん、国がクレーム対応などしていたら政策がめちゃめちゃになるのでこれは政府には当てはまらない。念のため。

実際、もうそれしか方法は残されていないと思う。
無数の目―それもすべてが発言権をもった―に監視されている状況で、悪いところを隠し通すのは無理だ。内部にも監視者はいる。
これから生き残るためのシンプルな方法は、後ろ暗いところのないように、誠心誠意やっていくこと。それだけだ。
きっとその評判は少しずつでも伝わっていく。悪い噂より遅いとしても。何かを隠そうとした方が、よほどダメージが大きい。

だからネットを使えなくしている中東の国々も、検閲を続けている国々も、印象操作しようとする企業も、もう諦めて正直になれ、そこに存在する国民や消費者を無視しようとするな、と、私は言いたい。
ネットはそれ自体がそのまま爆弾ではないかもしれないが、強力な起爆剤になりうることはチュニジアやエジプトで証明された。
国や企業だけでない、個人でさえ、この起爆剤によって爆発する爆弾を抱えていることを自覚した方がいい。


ただ恐ろしいのは、世界がそういう状況に適応したときに、それを利用した新しい弾圧や統制が発生するかもしれないということ。

かつてないスピードで変わっていく世界を、私たちはひとりひとりが注意して見守り、育てていかなければならない。


だからさ、みんなのくだらない日々の呟きで埋め尽くされるTLって日本が平和な証かなって思うんだ。
平和ボケや無関心の表れといったらそれまでだけどね。
私はちょっとおかしいんじゃないかと、昔から思っている。

まぁ、おかしいのは認める。

けれど最近はちょっと心配だ。

たとえば、
ある時急に、本当に急に、何もかもが嫌になってしまう。
あーもうやだ、リセットしたい。と思う。
で、リセットする。
新しいことを始めたり、環境を変えたり。
一番多いのは人間関係をスパッと切ること。
まあ元々ベタベタした付き合いは苦手で、死ななきゃいつか会えるだろくらいの気持ちでいるからそんなに苦ではない。仲良しならそれでもたまに会ったりするし。

もうやだ、とまで思わなくても、ふと色んなことがどうでもよくなったりもする。
長い人生の中で、こんなの取るに足らないじゃん、死ぬわけじゃないしさ。そう思う。
そうするとなんか、頑張ってるのがバカらしくなってくる。
で、すごく楽になる。

無気力だし色んなもんスパスパ切りすぎだし、私はこんなんでいいのか?と、自分が怖くなったので、母親に相談してみた。

「あんたもなんだ、私もだよ~」

軽く言われた。

なんだ、血か。
じゃあ仕方ないわ。

遺伝ってやつには勝てない。…遺伝しないかもしれないが、そう思っておく。

私が最近切り捨てたいのはお金がすべての世の中だ。
厭世の若人は山にでも籠ればいいのでしょうかね。

というわけで、しばらくしたら山に籠ると思いますが、仕様です。


そういうのも悪くないよ。
寝ているときに成長ホルモンが分泌されるのは有名な話ですが、
それって真っ暗にしないといけないんですってね。

私、今まで真っ暗な部屋で寝てたことないので、ショックです。

小さい明りを点けておかなきゃ眠れないタイプ・・・なのではなくて、
家のカーテンが斜光じゃなかったから。

もっと早く知っていれば・・・!
今より身長伸びてたかもしれないのに~~~!!

最近ようやく、カーテンを斜光にしました。
すると・・・

めちゃくちゃよく眠れます。
そして寝起きがわりかしすっきり。

一度寝たら起きないことでは定評のある我が愚弟も、
同じタイミングで遮光カーテンに変えた途端、
ちゃんと起きるようになりました。
目覚ましがフルボリュームで鳴っても起きなかったのに・・・。

暗くすることって大事だったんですね。

逆に、朝は朝日を浴びた方がいいそうですが、
10分くらい浴びなきゃいけないと聞いたことがあります。
そんなヒマないよ・・・・・・

まあ、できる範囲でもいいから、健康的な生活をしていきたいものですね。
プロフィール
HN:
ゆり
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/05/31
職業:
web制作
趣味:
ゲーム、ショッピング、ダンス、などなど
自己紹介:
見かけによらず社会人なミニマムガール。151cmだけどオーラは大物・・・との噂。
ゲーマー歴20年で子供の頃からの夢は「ゲームを好きなだけ買いまくる」ことと「攻略本を作る」こと。
ほかにも色んな本読んだり、衝動買いしたり、モダンダンスやったりと、勝手気ままに生きてます。
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