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思ったことを思ったように書いていきます。どうでもいい話ばかりなので気楽に読んでください。
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はじめまして、こんにちは。

そうでない方もこんにちは。

本日scatola di voceの演奏会に来ていただいて、そこからここに来てくださった方もいらっしゃるかと思うので一応改めて自分のことを書いておこうと思います。

本名はここには書きませんが、かといってペンネームらしきものも特にありません。
ネット上ではゆりというニックネームをよく使っております。そのままですが。

今回縁あって、scatolaの演奏会のパンフレットに文章を書かせていただきました。
本業はweb制作会社でデザインやコーディングやその他諸々をしています。


今回のパンフレットはいかがだったでしょうか・・・。
団員の皆さんには非常にご好評いただいて、ありがたいやら恥ずかしいやら・・・いえ、大変ありがたいです。ありがとうございます。

でも、ちょっと曲の裏側にある意味や歌詞の意味が頭に入っていないと「???」となるものも多いかなーと、今になって思います。
あと、学級文庫としては前回より少し大人向けで難しいかと思います。笑


実は、前回の演奏会でも文章を書かせていただいたのですが、その時はステージに立って歌う側だったのです。
しかし今回は外の立場で文章を書くだけ。その立ち位置の違いはかなり大きかったと思います。
あくまで歌がメインなので、文章を読んでオチが分かってはいけない、でも曲に即したものを書きたい、というジレンマが辛かったです。

今回の演奏会のテーマは"honest"ということでしたが、「真摯」って?「誠実」って?と考えるうち、自分自身とまずは嘘偽りなく向きあうことから、と考えました。
しかし向きあってみると、出るわ出るわ負の感情。
真摯になんてなれない、今までも真摯じゃなかった、何キレイゴト言ってるんだ、真摯じゃなくたって別にいいじゃないか、などなど、そんな後ろ向きな面が見えてきてしまいました。

でも、底抜けの明るさにはおそらく辛い歴史があり、悲しみの源流には幸せな過去がある。
なんでも光と影があるものだと思うので、あとは歌い手の皆さんが光に変えてくれたらなあ、と思ってそのままぶつけてみました。
というわけなので、本当に歌い手の皆さんあってのこの言葉たちなのです。


こんな言い訳しているようでは私もまだまだ青二才です。
もっと、作品だけで伝えられるようにしたいものですねー。

こんな私ですしブログもろくに更新しませんが(しなさい)、
もし今後もどこかでお会いすることがありましたらよろしくお願い致します。
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プロフィール
HN:
ゆり
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/05/31
職業:
web制作
趣味:
ゲーム、ショッピング、ダンス、などなど
自己紹介:
見かけによらず社会人なミニマムガール。151cmだけどオーラは大物・・・との噂。
ゲーマー歴20年で子供の頃からの夢は「ゲームを好きなだけ買いまくる」ことと「攻略本を作る」こと。
ほかにも色んな本読んだり、衝動買いしたり、モダンダンスやったりと、勝手気ままに生きてます。
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