思ったことを思ったように書いていきます。どうでもいい話ばかりなので気楽に読んでください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは。
タイトルと本文にはなんら関係はありません。
最近はてブにはまっています。
ブクマするだけで人からのリアクションが返ってくるなんてね。
リアクションがあるとうれしいからやる気がでますよね。
ブックマーク増やすのにやる気出してどうすんだって話ですが。。。
なんでも共有できるって便利な半面恐いなあ。
某ホテルの情報流出事件とか・・・
彼女の行動も恐ろしいけど、
もっと恐ろしいのは、その後彼女の身元を特定してしまったネットの力だなあ。
ただの学生VSネットの住人みたいな構図も見えた・・・奴ら、容赦ねえ・・・
ここからはまったく私の仮説で、ソースがなんかあるわけじゃないのでまあ、ふ~んと思って流してもらえればと思います。
たぶんね、いまtwitterやfacebookを積極的に使ってる若い人たち(私と同じかちょっと下くらいの人たち)って、ネット上で他人と関わるようになったのはミクシィからだと思うんです。私が大学入った頃なんて、パソコン使えない、メールやネットなんてやったことない、という人たちがまだごろごろいました。
それまでのネット上でのやりとりは、メールや掲示板やチャット、ときどきブログへのコメントで、
それはネット上だけのハンドルネームを使って、自分が何者なのかを隠しながら、
ネットでのルールを守って交流するって形だった。
ネットって、私の単なる印象ですけど、オタクのものだった気がするんです、あの頃(10年くらい前)は。
(って、私もオタクだからね、ははは)
だから2ちゃんなんてのも、知ってる人は知ってたけど、密やかに盛り上がってただけで、
そこには独自のルールがあった。(だから「住人」なんて言葉ができたんだと思う)
みんな、人を傷つけまいとしていた。
みんな、炎上を恐れていた。(中にはDQNがいて炎上してたりもしたけどねwww)
みんな、リアルとネットとを切り離していた。
知らない人と交流するってどういうことか、みんななんとなく分かってたのかなと思います。
それが、ミクシィの登場によって、ネットとリアルが近づいてきた。
いままでリアルとネットで違う顔を持っていた人たちが、隠れる場所がなくなってきた。
そして同時に、今までのルールを知らない人たちが増えてきた。
でも、ミクシィではあまり問題が起こらないですよね。
ミクシィは知り合いだけの閉ざされた世界。リアルの延長。
だからそこで多少暴れても、周りの人は知り合いだし、そのコミュニティより外に広がることはない。
絡みたくなければマイミク外せばいいだけ。
まあそこでの行動・言動が元でリアルで疎まれる人もいるけど、それはミクシィがあってもなくてもあまり変わらないわけで・・・・・・逆にそのこと(リアルで疎まれることへの恐怖)が、ストッパーにもなっていたわけで・・・・・・
そんな、開かれたネット上に在りながら閉ざされた安心できる世界(そもそも矛盾している。あれはおかしな世界だったのだなあ)にいた人たちが、
いま、完全に開かれた本当のネットの世界に出てきているわけです。
ミクシィに慣れた人たちには、自分が世界中と繋がっているという感覚がなかなか実感しにくい。
うまく使える人は、それがわかって、また「発信する」ことの価値や意味、その影響力が正しく理解できてる人だと思う。
それはミクシィみたいにROMってるだけでは何も起こらない世界。
しかも、一度ミスしたら取り返せない世界。
新しくネットに進出してきた人たちにとっては、今までの常識が通用しない世界になっちゃったんですね。だからああいう(随分前の話に戻りますが)事件も起きちゃう。
だけどルールが明文化されてるわけじゃないから、たぶんまだまだそういう事件は起こりそうな気がします。
もともと日本のネット独特の文化というか慣習みたいなのがあったということは、
twitterやfacebookの使われ方の違いにも影響しているように思います。
twitterもfacebookも、日本とは違う文化の生み出したもの。
日本でまったく同じように使われるはずがないし、すぐに本国の人と同じように使えるわけもない。
日本と他の国との文化の違いっていうのを最近すごく感じるんだけど、これもその一因になってるのかな。
文化の壁は厚いですね。(どんな着地だ)
まあ、これから、物心ついたときからそういうネットの世界に生きてるデジタルネイティブたちが増えてきますから、どこかで落ち着くポイントがあるんだろうとは思いますが。
それが見えるのは、いつのことなんだろう。
そのころにはもっと色々技術が発達してるんだろうから、えーと・・・・・・
わかりません!!
まあ、ネットが何だデジタルがかんだと言ってますが、あらゆる若人に言えるのは、
もっと本を読めと。
それも、物語を読めと。
そういうことですね。
そしてあらゆることを想像する訓練をしてほしい。
自分の発言や行動がどんな結果をもたらすのか、当たらなくても、想像してほしい。
殴れば相手は痛い。
もっと殴れば血が出るかもしれない。
もっともっと殴れば死んでしまうかもしれない。
そんな簡単なことが分からない子が増えてきたように思うのです。
ネット上にこの情報を流したら、何が起こるのか。
想像したら、こんなことできなかったはず。
長々とうだうだ抜かしてきましたが、
すべては
想像力の欠如
これが原因だと思います!!
以上!!!(無理矢理終わらせたーーーーっ)
この件についてはいくらでも議論できそうだ。
タイトルと本文にはなんら関係はありません。
最近はてブにはまっています。
ブクマするだけで人からのリアクションが返ってくるなんてね。
リアクションがあるとうれしいからやる気がでますよね。
ブックマーク増やすのにやる気出してどうすんだって話ですが。。。
なんでも共有できるって便利な半面恐いなあ。
某ホテルの情報流出事件とか・・・
彼女の行動も恐ろしいけど、
もっと恐ろしいのは、その後彼女の身元を特定してしまったネットの力だなあ。
ただの学生VSネットの住人みたいな構図も見えた・・・奴ら、容赦ねえ・・・
ここからはまったく私の仮説で、ソースがなんかあるわけじゃないのでまあ、ふ~んと思って流してもらえればと思います。
たぶんね、いまtwitterやfacebookを積極的に使ってる若い人たち(私と同じかちょっと下くらいの人たち)って、ネット上で他人と関わるようになったのはミクシィからだと思うんです。私が大学入った頃なんて、パソコン使えない、メールやネットなんてやったことない、という人たちがまだごろごろいました。
それまでのネット上でのやりとりは、メールや掲示板やチャット、ときどきブログへのコメントで、
それはネット上だけのハンドルネームを使って、自分が何者なのかを隠しながら、
ネットでのルールを守って交流するって形だった。
ネットって、私の単なる印象ですけど、オタクのものだった気がするんです、あの頃(10年くらい前)は。
(って、私もオタクだからね、ははは)
だから2ちゃんなんてのも、知ってる人は知ってたけど、密やかに盛り上がってただけで、
そこには独自のルールがあった。(だから「住人」なんて言葉ができたんだと思う)
みんな、人を傷つけまいとしていた。
みんな、炎上を恐れていた。(中にはDQNがいて炎上してたりもしたけどねwww)
みんな、リアルとネットとを切り離していた。
知らない人と交流するってどういうことか、みんななんとなく分かってたのかなと思います。
それが、ミクシィの登場によって、ネットとリアルが近づいてきた。
いままでリアルとネットで違う顔を持っていた人たちが、隠れる場所がなくなってきた。
そして同時に、今までのルールを知らない人たちが増えてきた。
でも、ミクシィではあまり問題が起こらないですよね。
ミクシィは知り合いだけの閉ざされた世界。リアルの延長。
だからそこで多少暴れても、周りの人は知り合いだし、そのコミュニティより外に広がることはない。
絡みたくなければマイミク外せばいいだけ。
まあそこでの行動・言動が元でリアルで疎まれる人もいるけど、それはミクシィがあってもなくてもあまり変わらないわけで・・・・・・逆にそのこと(リアルで疎まれることへの恐怖)が、ストッパーにもなっていたわけで・・・・・・
そんな、開かれたネット上に在りながら閉ざされた安心できる世界(そもそも矛盾している。あれはおかしな世界だったのだなあ)にいた人たちが、
いま、完全に開かれた本当のネットの世界に出てきているわけです。
ミクシィに慣れた人たちには、自分が世界中と繋がっているという感覚がなかなか実感しにくい。
うまく使える人は、それがわかって、また「発信する」ことの価値や意味、その影響力が正しく理解できてる人だと思う。
それはミクシィみたいにROMってるだけでは何も起こらない世界。
しかも、一度ミスしたら取り返せない世界。
新しくネットに進出してきた人たちにとっては、今までの常識が通用しない世界になっちゃったんですね。だからああいう(随分前の話に戻りますが)事件も起きちゃう。
だけどルールが明文化されてるわけじゃないから、たぶんまだまだそういう事件は起こりそうな気がします。
もともと日本のネット独特の文化というか慣習みたいなのがあったということは、
twitterやfacebookの使われ方の違いにも影響しているように思います。
twitterもfacebookも、日本とは違う文化の生み出したもの。
日本でまったく同じように使われるはずがないし、すぐに本国の人と同じように使えるわけもない。
日本と他の国との文化の違いっていうのを最近すごく感じるんだけど、これもその一因になってるのかな。
文化の壁は厚いですね。(どんな着地だ)
まあ、これから、物心ついたときからそういうネットの世界に生きてるデジタルネイティブたちが増えてきますから、どこかで落ち着くポイントがあるんだろうとは思いますが。
それが見えるのは、いつのことなんだろう。
そのころにはもっと色々技術が発達してるんだろうから、えーと・・・・・・
わかりません!!
まあ、ネットが何だデジタルがかんだと言ってますが、あらゆる若人に言えるのは、
もっと本を読めと。
それも、物語を読めと。
そういうことですね。
そしてあらゆることを想像する訓練をしてほしい。
自分の発言や行動がどんな結果をもたらすのか、当たらなくても、想像してほしい。
殴れば相手は痛い。
もっと殴れば血が出るかもしれない。
もっともっと殴れば死んでしまうかもしれない。
そんな簡単なことが分からない子が増えてきたように思うのです。
ネット上にこの情報を流したら、何が起こるのか。
想像したら、こんなことできなかったはず。
長々とうだうだ抜かしてきましたが、
すべては
想像力の欠如
これが原因だと思います!!
以上!!!(無理矢理終わらせたーーーーっ)
この件についてはいくらでも議論できそうだ。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
ゆり
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/05/31
職業:
web制作
趣味:
ゲーム、ショッピング、ダンス、などなど
自己紹介:
見かけによらず社会人なミニマムガール。151cmだけどオーラは大物・・・との噂。
ゲーマー歴20年で子供の頃からの夢は「ゲームを好きなだけ買いまくる」ことと「攻略本を作る」こと。
ほかにも色んな本読んだり、衝動買いしたり、モダンダンスやったりと、勝手気ままに生きてます。
ゲーマー歴20年で子供の頃からの夢は「ゲームを好きなだけ買いまくる」ことと「攻略本を作る」こと。
ほかにも色んな本読んだり、衝動買いしたり、モダンダンスやったりと、勝手気ままに生きてます。
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
アクセス解析